【おすすめの1冊】新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方〜知的人生設計のすすめ(橘玲)

2019.01.17 Thursday 06:00


『新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方〜知的人生設計のすすめ』

橘玲
幻冬舎

本書では「資産防衛」と「経済的自立」について学べます。

著者の橘さんいわく「この先、国や会社には頼れない。経済的に自立するためには資産1億円が必要だ」と言います。そうした資産を一般の人でも作り上げるためのノウハウが詰まっています。

特に資産防衛の部分は、これから数年、とても役に立ちます。音声配信サービス『スガシタボイス』やメルマガなどでお伝えしている通り、2019年も相場の波乱は続きます。そうした中で大怪我をして相場から退場しないためには、資産防衛、つまりリスクを抑えた投資も重要になってきます。

ぜひ皆さんには本書なり、また私の最新刊『儲かる株の見つけ方』を読んで頂いて、2019年どのように投資を行なっていくか考える機会にして頂ければと思います。




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http://sugashita.jp
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【最新刊】『本当に儲かる株の見つけ方』が発売となります

2018.12.17 Monday 11:31


こんにちは。
菅下清廣です。

今週、私の最新刊

『本当に儲かる株の見つけ方』

が発売されます。

http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4788912007/sugashitanome-22/


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■2019年も波乱が続く!
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まもなく2018年が終わろうとしています。

今年の相場を振り返ると特に後半は波乱続きでした。

●米中貿易摩擦
●デジタル覇権争い

などの要因が先行きを見えにくくさせており、投資家にとって判断が難しい局面が続いています。

2019年もトランプ政権が続くので、この流れが大きく変わるということはないでしょう。さらに、米中の対立が今より激化する事態もありえます。

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■波動でも節目の1年
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そして2019年という年は波動・チャートでも節目です。

日本のアベノミクスは2012年の11月から上昇を開始、来年はその<7年目>にあたります。株価には7年の波動がありますので来年の株価には注意が必要です。

またアメリカもトランプ大統領が2016年11月に大統領に当選してから2年が経とうとしています。

波動には<2年半〜3年>の周期もあります。2019年はちょうどその波動にも合致するのです。

今回の新刊の帯には

【 末尾9のつく西暦年はビッグイベントが起こる! 】

と書かれています。

そして株の世界では、末尾9の年は大きな天井や大底となることがとても多いのです

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■2019年の投資戦略
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波乱相場で勝ち抜くことは相場名人でもなかなか難しい。

皆さんにお伝えしたいのは

「2019年は第一に資産防衛の意識を高くする」

ということです。

私は2019年という年は

大きく儲かる人と大きく損する人に分かれる

1年になると考えています。

しかし、人生という大きな視点で見た場合に、トータルで成功するには“大怪我をしない”ということがとても大切になってきます。

ですので、来年1年はいかにリスクを回避してチャンスを掴むか? という投資方針で、いわば手堅い投資を行なっていくべきです。

しかし、それでも

「儲ける方法はないのですか?」

という方もおられるでしょう。波乱相場で儲けるには【個別銘柄の局地戦で戦う】ことが必要です。

そのための情報として今回の新刊には

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  菅下清廣が選ぶ
 『2019年版・25のお宝株』
 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

を収録しています。

ぜひ今回の書籍を読んで頂き、あなたの投資のヒントにして頂ければと思います。

また弊社では個人投資家のためのマーケット解説・情報配信サービス『スガシタボイス』も提供しております。

こちらは現在、1月からの新規会員の募集を受け付けています。

▼詳細
http://sugashita.jp/voice

こちらも参考にしてください。


菅下清廣


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【おすすめの1冊】成功をつかみとる「逆張り」という生き方(渡辺喜太郎)

2018.11.15 Thursday 12:36


http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4865900705/sugashitanome-22/

『成功をつかみとる「逆張り」という生き方』

渡辺喜太郎
青志社

本書の著者・渡辺喜太郎さんは「バブルのチャンピオン」と呼ばれ、かつては世界有数の経済誌『フォーブス』が毎年発表する「世界の富豪」で第6位にランクインしたほどの人物です。

彼は戦災孤児です。裸一貫で東京に上京し、そこで麻布自動車という会社を立ち上げます。しかし当然ながら最初は誰にも見向きされませんでした。

しかし、彼は知恵を活かして、どんどん富裕層の顧客を増やしていきました。こうした姿は証券会社時代の私と重なる部分があります。

渡辺さんの資産は一時、1兆円を超えたそうです。しかしバブルが崩壊し、地獄を見たといいます。そのような地獄を経てなお、現在、彼には貸しビルの賃料だけで年間十数億の収入が入ってきているそうです。

今回本書を紹介したのは、これから先、皆さんが資産運用をしていく上で参考になる考え方がたくさん詰まっているからです。これから先、今の上昇相場が終わり、下降局面がやって来た時にどうするか? 逆境の中でどのようにすれば生き残ることができるのか?

そして、タイトルにあるような「逆張り」の発想を学ぶことができるからです。わかりやすいエッセンスが詰まっています。ぜひお読みください。


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【おすすめの1冊】昭和史 1926-1945(半藤一利)

2018.10.09 Tuesday 13:24

http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4582766714/sugashitanome-22/


『昭和史 1926-1945』

半藤一利
平凡社

未来予測をする上で「歴史を学ぶ」ことは重要です。歴史は形を変えて循環するからです。

つまり過去に起こったことは、また未来に起こりうるのです。ですから、投資で成功したいと思うなら、ただ経済関係の書籍を読むだけでなく、歴史関連の書籍を読むことをおすすめします。

その中でも今回紹介したいのは半藤一利さんが書かれた『昭和史』です。昭和元年から終戦までの19年間がわかりやすく解説されています。

この時代の日本は国際情勢の激流に巻き込まれ、戦争へと進んでいきます。近年は大きな戦争は起こっていないものの、国際情勢は不安定になっており、油断はできません。

昭和の時代の「世間の風潮」「権力がどのように形を変えていったか」を知ることで、あなたの未来予測のインスピレーションが磨かれます。未来予測の技術を磨きたいという方におすすめの1冊です。


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【おすすめの1冊】日本経済はなぜ最高の時代を迎えるのか?(村上尚己)

2018.09.17 Monday 06:00


『日本経済はなぜ最高の時代を迎えるのか?』

村上尚己
ダイヤモンド社

本著の著者・村上尚己さんは以前『日本の正しい未来』という書籍をお読みした時からチェックしている方です。

村上さんはかつてゴールドマンサックス証券でシニア・エコノミストとして活躍、日本の将来に対して楽観的な予測をされている数少ないエコノミストで、私の大局観とも似ています。

『日本の正しい未来』を読んで以来、新刊の発売を楽しみにしているのですが、新刊が発売されないので、今回はさかのぼって、すでに出版されていたこの書籍を読むことにしました。

村上さんは2年前の秋、トランプ氏当選の際には私同様「トランプ政権の誕生で世の中が変わり、株高の時代がやってくる」と予測していました。

当時、多くの個人投資家はメディアが流すトランプ氏に対するネガティブな情報に惑わされて、株安になると考えている人が多数でした。プロと呼ばれるエコノミストたちにもそういう見方が多く、惑わされてしまったのも仕方ないと言えます。

本著の中で村上さんはこうしたメディアとの付き合い方にはじまり、第5章ではこれからの資産運用の在り方や未来予測について披露しています。昨年出版された書籍ではありますが、個人投資家の方にとって参考になる1冊です。


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【最新刊】絶対大金持ちになる 死ぬまで働かされる人生からの脱出法

2018.08.30 Thursday 11:52


こんにちは。
菅下清廣です。

今月、私の最新刊となる

『絶対大金持ちになる
 死ぬまで働かされる人生からの脱出法』

が講談社から発売となりました。

http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4065125790/sugashitanome-22/

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■人生をランクアップさせる方法
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今回の最新刊は
初心者にも読みやすい内容です。

ただ投資の技術を学ぶだけでなく

「どのように人生を送れば
 豊かで幸せに暮らせるのか?」


という26の方法について
私自身の経験を踏まえながら
解説しています。

おそらくこのメールを読んでいる
多くの方々が、仕事に就いています。

「その仕事が好き」でやっている
のであればいいのですが、
残念ながら多くの人が

【生活のために必要だから】

という理由で働いています。

しかし、それでは年金が支給される
まで働かないといけません。

また年金というシステムが
果たしてこの先も機能し続けるか
不安もあるでしょう。

ですから、もしあなたが
少しでも早くリタイアをして
自由な人生を送りたいなら・・・

早い時期から投資で稼げるようになるべきです

投資で稼ぐと難しいと感じる
方も多いかもしれません。

でも、

あなたも億万長者になれます!

たとえば、私が個人投資家向けに
毎月開催している投資研究会「スガシタクラブ」を
4年以上、欠席することなく受講している
Hさんという方がいます。

この方はごく普通のサラリーマン
ーーーーーーーーーーーーーーー
貯金は、たった200万円だけ
ーーーーーーーーーーーーー

それが4年後には、


  【 株式投資で資産2億円 】


という結果を出しました。

もちろん投資研究会でお話しした
波動理論チャートの勉強
あってこそなのは間違いありません。

ただ、それと同時にHさんは

●自分にあった投資スタイルの確立
●投資の正しい勉強法
●効率のよい情報収集の技術


を磨き上げたのです。

こうした技術は
日々の暮らしを変えることで
身についていきます。

そうしたヒントを
今回の最新刊にまとめました。

◇初心者はどんな本を読めばいいか?
◇失敗した時にどう考えるか?
◇どんな投資スタイルを目指すのか?
◇仕事をする時のマインドは?

など、音声配信サービスや
講演会・投資研究会では
時間の都合もあって話せない内容を
今回は書籍で丁寧にお話しします。

ぜひお手にとって頂ければ幸いです。

▼Amazonで詳細を確認する
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4065125790/sugashitanome-22/


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【おすすめの1冊】覚悟の人生(高橋恭介)

2018.08.23 Thursday 06:00


『覚悟の人生』

高橋恭介
幻冬舎

交遊がある、あしたのチームの高橋恭介社長が直近に出版された書籍です。

高橋社長の半生を綴った本ですが、高橋社長は幼い時から複雑な家庭環境に悩まされてきました。

しかしそのような逆風の中で、彼はあしたのチームという会社を創業し、今では1200社以上の取引先がある立派な企業となりました。

ゼロから起業した高橋社長のマインドを学べるということでぜひお時間があればお読みください。


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【おすすめの1冊】大予言〜「歴史の尺度」が示す未来(吉見俊哉)

2018.08.08 Wednesday 13:16


『大予言〜「歴史の尺度」が示す未来』

吉見俊哉
講談社

私は自らの未来予測能力を高めるために書店でこのようなタイトルの名前を見たらすぐに買うようにしています。

普通の人は買う前に評判を調べたりするかもしれませんが、情報や知識を身につけたい時には、まずは選り好みしないで買うことが大切です。そして読み始めて、自分に必要がないと感じれば、そこで読むのをやめればいい。まずは自分の知的興奮を信じて、いろんな本に手を出してみることが大切です、

この本の著者の方はまったく存じ上げなかったのですが、この書籍は私の波動理論と通ずる部分があり、参考になりました。

中でも第1章の「二十五年単位説」や第3章「長期波動と資本主義」はこれまでの歴史と照らしわせて著者の吉見さんの歴史観を解説していており、波動を捉えるヒントになります。


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【おすすめの1冊】世界の未来〜ギャンブル化する民主主義、帝国化する資本(エマニュエル・トッド)

2018.06.18 Monday 06:00

『世界の未来
〜ギャンブル化する民主主義、帝国化する資本』

エマニュエル・トッド ほか
朝日新聞出版

私が未来予測で参考にしているフランスの歴史人口学者エマニュエル・トッド氏の新刊です。

本書は数名の識者が寄稿している新書で読みやすくまとまっています。

エマニュエル氏は第1章「私たちはどこへ行くのか」という題で近代の民主主義の在り方について述べています。また人口学者として中国の人口動態の危機も警鐘を鳴らしています。

それ以外にも第2章の「ポピュリズムと21世紀の民主主義」も参考になる内容です。ポピリュリズム色の強い政治が何をもたらすのか?日本も無関係な話ではなく、ぜひご一読いただきたい内容です。

[Amazon] http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4022737522/sugashitanome-22/


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知らないと損をする! 株高時代の「お金の教養」

2018.05.31 Thursday 16:35


サラリーマン不遇の時代がやって来る!

金融緩和によって世界各国でお金がだぶつき、そんな状況が局地発生的に集中する現象が起きていること、それがときにはバブル的様相を呈していることは、明白な事実です。

しかし、この波にうまく乗ってお金持ちになるには「お金の教養」が必要。「お金の教養」の差が、富める者と貧しき者の差を生んでいるのです。

日本でも、間違いなく「格差」は広がっています。さらにシビアな現実は、中流階級から富裕層に移動する人の数よりも、貧困層に行く人の数のほうがはるかに多いということです。

そして、その「貧困層に移る人たち」のほとんどは、給料をコツコツ貯めているサラリーマンです。サラリーマン不遇の時代が、やってこようとしています。

ITによるオートメーション化、AIやロボット技術の発達、人生100年時代……今、ほとんどの働き手にとって、今のポジションが安泰とは程遠いのは、逃れようのない事実です。会社勤めで月々の収入を得ていれば大丈夫、などと悠長なことを考えていたら、年金にも頼れそうにない世代をはじめ、あわや貧困層に滑り落ちてしまいかねません。

「投資はリスクがあるから怖い」という人がいますが、この時代に「働いてお金を得る」という発想だけで生きることのほうがよほどリスクであろうと私は思います。格差の拡大に対抗する、攻めの姿勢が不可欠です。

株式投資はそれを予防しうる、もっとも有効な手立てです。月々の収入に加えて、少しずつでも投資でお金を得る。これが、これからの時代に欠かせない自衛策です。最終的な目標は、年収と同額の金融資産。年収500万なら500万円ぶんの株をもつことを目指しましょう。

動乱の時代には、機敏に動ける投資をするべき。その点、株は最適です。危ないと判断すれば、いつでも売れます。少額で始められて、徐々に慣れていくことができるという点で、初心者向きともいえます。5万〜10万円程度からスタートし、様子がつかめたら徐々に増やしていく、という入り方をおすすめします。この本を是非読んでください。

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