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第23回 ウノ目タカノ目

2009.02.27 Friday 10:24
株価暴落で日米政権はともに苦境(ピンチ)へ!?


2月23日、ニューヨーク株式市場は大幅な下落。

ダウ平均株価は250ドル安で安値を更新。

1997年5月以来の安値水準となった。

オバマ新政権が景気対策を打ち出しているにもかかわらず、

世界的な景気悪化懸念を受けて続落した。

チャート的には極めて重要なサポートライン(下値抵抗線)を下回ってきた。

当面の最後の砦(とりで)と思われた、

2002年10月の安値7286ドルをあっさり割り込んできたのだ。

これは近い将来の米国株価のさらなる下落を暗示している。

この7286ドルという下値抵抗ポイントを下回ると下値メドが立たなくなる。

おそらく、早晩ニューヨークダウ平均株価は7000ドル割れ、

6000ドル割れというような厳しい下げ相場が到来するだろう!?

当然、日本の株価も更なる下落が予想される。

このまま米国株価と一緒に下落するか、

あるいは昨年2008年10月28日ザラ場の安値6994円近辺で

踏みとどまるか。

つまり2番底形成か底割れかの分岐点にさしかかろうとしている。

そのどちらのコースを進むか、円・ドル相場に聞いてみたい。

今、やや円安に相場が振れているが、

円・ドル相場の攻防の分岐店点は95円だ。

95円を上回るような円安が続くようだと、日本の株価は2番底形成へ。

円安の戻りが95円近辺までで、

今後再び円高にふれて80円台に突入してゆくようなら、

平均株価は底割れし、

6000円台に向かって落下してゆくシナリオの可能性が高まる。

どちらにしても株価暴落で、

オバマ政権も麻生政権もさらなる景気対策、

恐慌突破の具体策を株式市場に催促され、

苦境(ピンチ)に追い込まれるであろう!?




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posted by: sugashita , category[コラム] , -