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第25回 ウノ目タカノ目

2009.03.27 Friday 11:33
サムライジャパンに見る、ニッポンの底力

ワールドベースボールクラシックにおける

サムライジャパンの2連覇は久方ぶりに日本列島を興奮させた。

日韓戦などはなんと視聴率が一時40%台を突破という

記録的な人気となった。

野球ファンだけでなく誰もがビッグカメラの店頭で、

全国津々浦々の家電店のテレビの前で、

マクドナルドやスポーツバーや家庭の団欒で老若男女を問わず、

大人から子供まで、日本選手の活躍に、

「ニッポンガンバレ!」と声を張り上げて応援した。

さて、韓国との世紀の決戦の勝利の要因はといえば、

「監督の采配」のひと言に尽きる。

今回の日本チームの優勝の立役者・MVPはなんと言っても原辰徳監督だ。

投手起用、打順の入れ替え、代打起用、

どれを取っても原監督の力量、判断力、指導力が韓国を上回った。

日本という国には底力がある。

いい指導者がでれば、一気に底力が開花する。

日本の政治経済は長らく低迷しているが、

いづれ素晴らしい指導者が出てくる。

それは日本の政治、経済が本当に行き詰った時だ。

その時に政界再編が起きる。

経済改革が行なわれる。

「脱官僚、経済の活性化、地方の活力化」を掲げて、

いづれ新しい政治勢力、リーダーが登場する。

「庶民一流、経済二流、政治三流」と言われて久しいが

日本の夜明けは近い。

日本の庶民の一人一人には底力がある。

サムライジャパンの2連覇はニッポンの底力を証明している。

今一番不甲斐ないのは政界だ。

立派な首相、リーダーが長らく生まれていない。

かしあまりに不甲斐ない首相が次々と出れば、

日本の政治も相場の世界でいう「陰の極」に達する。

それが麻生首相なのか、次の首相なのか!?

いづれにしてもサムライジャパンの活躍が、

日本の夜明けを予兆していると言えないだろうか!?
posted by: sugashita , category[コラム] , -