【おすすめの1冊】『THE TRUMP 傷ついたアメリカ、最強の切り札』(ドナルド・J・トランプ)

2017.01.26 Thursday 15:46
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THE TRUMP [ ドナルド・J.トランプ ]
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『THE TRUMP 傷ついたアメリカ、最強の切り札』

ドナルド・J・トランプ
ワニブックス

先週大統領に就任したトランプ大統領は早速、TPPの脱退に署名するなど公約を迅速に進める態勢にあります。

おそらく個人投資家の皆さんや投資家でなくとも、彼が今後どのような政策を打ち出すのか気になるかと思います。彼の行動を分析する新聞や雑誌もありますが、彼の行動は彼自身に聞くのが一番正確です。

そこで今回ご紹介したいのは昨夏に出版された、彼自身の言葉をまとめた書籍です。改めて今この本を読むと、彼がやろうとしていることが見えてくるかと思います。少しだけ章の見出しを紹介すると……

第8章「経済こそが大事なのだ、愚か者め」
第12章「米国のインフラはボロボロだ」

というように経済政策についても書かれています。どうしてもマスメディアは彼の言動を断片的に切り取ってしまい、私たちにとって重要な彼の政策についてはあまり伝わってきません。ですから、こういった彼自身の言葉で書かれた本を一度読むことをおすすめします。

彼はこの書籍の中でこれまでの米国の政治家や支配層は「有言不実行だ」と批判しています。それに反発するかのように彼は就任してから驚くようなスピードで公約に掲げていた政策に署名をしています。これを実行に移せるかを見守っていく必要はありますが、今後も彼が有言実行を貫くなら今回の本に書かれている中身は未来予測の大きなヒントになることは間違いありません。

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【おすすめの1冊】住友銀行秘史(國重惇史)

2017.01.12 Thursday 06:00
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『住友銀行秘史』

國重惇史

講談社

2016年10月に発売され、ベストセラーとなっている1冊をご紹介します。舞台は1989年ごろのバブルに起こったイトマン事件。この時代を過ごした方には懐かしいかもしれません。

これからの日本経済を中長期で見ていくと、アメリカのトランプ新大統領のインフレ政策の余波で日本にも再びインフレの波がやって来ることが予想されます。その時、かつて日本にバブルがやって来た時の「過去」を知ることが未来予測に役立ちます。

バブル当時を社会人として過ごした方はもちろん、バブルの時代を知らない若い世代にとっても「バブルの時代が何が起こったのか?」ということを知る上で参考になる1冊だと思います。


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【新刊のお知らせ】おとぎ話でわかる戦後ニッポン経済史(菅下清廣)

2016.12.19 Monday 17:10
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おとぎ話でわかる戦後ニッポン経済史 [ 菅下清広 ]
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『おとぎ話でわかる戦後ニッポン経済史』

菅下清廣
キノブックス


今年に発売された拙著のご紹介となりますが、経済の初心者でもわかるように書かせて頂いたのが本書となります。

文章が平易で、読みやすく初心者向けにはなっていますが、内容は中級者以上の方にとっても参考になるようにまとめております。

特に最後のほうは「2020年の日本の姿」を暗示するような内容になっています。いま世界はトランプ新大統領の誕生でデフレからインフレへと移行していくと予想されます。日本もおそらくハイパーインフレになるようなことはないでしょうが、ハイインフレと呼べるような状況になっていく可能性があります。

その場合、どのような形でバブルが終わるのか? こうした未来シナリオの予測のヒントになると思いますので、ぜひ年末のお時間のある時にもお読み頂ければと思います。


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【おすすめの1冊】問題は英国ではない、EUなのだ―21世紀の新・国家論(エマニュエル・トッド)

2016.12.15 Thursday 06:00

 



『問題は英国ではない、EUなのだ−21世紀の新・国家論』

エマニュエル・トッド
文藝春秋新書

効率よく情報を集めていくには「定点観測」が有効です。一度、「いい情報だ」と感じた情報があれば、その情報を発信している人物に注目し、その人物の発言や書籍を追い続けることが未来予測の役に立ちます。

私はソ連の崩壊を予測したエマニュエル・トッド氏の予測に注目しており、彼の情報があると逐次、ファイリングしています。そういう中で9月に発売されたのがこちらの新刊です。

ご存じの通り、イギリスは6月に国民投票によってEUからの離脱を決めました。その中でエマニュエル・トッド氏はEUという組織の問題を指摘しています。

中身は読みやすいのですが、忙しくてすべてを読むことができないという方は、まえがきの「日本の読者へ−新たな歴史的転換をどう見るか?」、第1章「なぜ英国はEU離脱を選んだのか?」、第4章「人口学から見た二〇三〇年の世界」、第5章「中国の未来を『予言』する」を読むだけでも参考になるはずです。

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【おすすめの1冊】トランプ自伝―不動産王にビジネスを学ぶ

2016.12.01 Thursday 06:00
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『トランプ自伝−不動産王にビジネスを学ぶ』

ちくま文庫

トランプ新大統領が誕生することで世界は大きく変わっていきます。ですから「トランプ氏はどういう人物か?」ということを私たち個人投資家たちは勉強していく必要があります。そういう意味でおすすめしたいのがこちらの書籍です。

元々は1988年に早川書房から発売され、2008年には今回紹介する文庫サイズになっています。私も昔に早川書房版を読んだことがあり、今回文庫版が発売されていることを知りました。

元々の原題は『The art of the deal』というタイトルで、日本語に訳すと“取引の芸術”です。そのタイトルの通り、この本の中にはトランプ氏のビジネス手腕に関する記述もあり、投資家だけでなく、経営者・起業家の方も読む価値があります。

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■トランプ氏当選後の株価シナリオ



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【おすすめの1冊】世界経済大乱(滝田洋一)

2016.11.24 Thursday 06:00
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滝田洋一
日本経済新聞出版社

帯に「リーマン・ショック、再び?」という衝撃的な言葉が書かれており手に取った1冊です。

著者の滝田洋一さんは金融関係者の間で有名ですが、その内容もわかりやすいことで定評があります。

本書ではグローバル経済について解説されており、前回ご紹介した『デフレ最終戦争』と合わせて読むことで日本を取り巻く内外の経済状況がよく理解できるかと思います。

第1章の「中国が世界を振り回す」や最終章の「日本に活路はあるか?」は必読です。


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【おすすめの1冊】デフレ最終戦争-黒田日銀 異次元緩和の光と影-(清水功哉)

2016.11.10 Thursday 06:00
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デフレ最終戦争 [ 清水功哉 ]
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清水功哉
日本経済新聞出版社

今年の1月に発売された書籍でそこまで話題にはなっていませんが、黒田日銀の政策が詳しく・わかりやすく解説されています。

黒田日銀総裁は先月、これまでの政策の総括を行ないましたが、こうした書籍を読んでから見直すといろいろと印象が変わってくるはずです。

個人的には、第4章「『2年で2%』の真意」や第5章「政府との微妙な距離」、第7章「OBたちの批判と不安」などは特に読む価値があります。一言で黒田日銀といっても、いろいろな関係者の思惑が交錯しており、今後の日銀の政策を見ていく上で参考になります。

巻末には黒田日銀のこれまでを年表にまとめた資料やチャートなどもあり、データなども役に立ちます。


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【おすすめの1冊】WORLD ORDER 国際秩序(ヘンリー・キッシンジャー)

2016.09.29 Thursday 06:00
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国際秩序 [ ヘンリ・アルフレッド・キッシンジャー ]
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『国際秩序』
ヘンリー・キッシンジャー
日本経済新聞出版社

日本の新聞にもその予測内容が取り上げられるなど著名な国際政治学者であるキッシンジャー氏の新刊です。

私もまだ読んでいる途中ですが、今年6月に出版されてすでに3刷になっています。本書の中ではヨーロッパ・アメリカ・アジア・中東などを中心にこれからの世界情勢がどうなっていくのかが語られています。

特に私が注目したのは第6章「アジアの秩序に向けて――対決か協調か?」の部分は日本も大いに関係する内容で、ぜひ皆さんも一読してみることをおすすめします。


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【おすすめの1冊】大変化 経済学が教える二〇二〇年の日本と世界(竹中平蔵)

2016.09.16 Friday 12:27
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大変化 経済学が教える二〇二〇年の日本と世界 [ 竹中平蔵 ]
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『大変化 経済学が教える二〇二〇年の日本と世界』
竹中平蔵
PHP研究所

表紙の帯にある「あなたの未来に起こる24のこと」というキャッチコピーに惹かれて購入した1冊です。

中身としては、最近私の投資研究会「スガシタクラブ」でも質問にありましたが、「中国の次の大国はインドなのか?」となど今後世界で成長する国、没落する国はどこかについて、著者の竹中平蔵さんがデータなどを用いて解説されています。

また日本経済についても解説・予測しており、第4章「二〇二〇年、日本経済の再生なるか」では規制緩和などの問題に触れており、日本経済復活のシナリオを考えるヒントになります。

この本の内容がすべて的中するわけではありませんが、未来予測の材料として参考になる1冊です。とても読みやすいのでおすすめです。


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【おすすめの1冊】脱「ひとり勝ち」文明論(清水浩)

2016.08.11 Thursday 06:00
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脱「ひとり勝ち」文明論 [ 清水浩(電気自動車) ]
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脱「ひとり勝ち」文明論
清水浩
ミシマ社

2009年に発売された本ですが、今後の日本の技術革新を知る上で非常に参考になり、またとても読みやすい本なので紹介します。私自身はサイエンスに詳しくありませんが、この本は非常にわかりやすい。

本書の中では、日本では2回目の産業革命が起こるとされています。私も5月に行なった講演の中で政府が発表した「プロジェクト10」の中の第4次産業革命というテーマを注目の的として紹介しました。この著者の清水浩さんは時速370キロで走行できる電気自動車「エリーカ」の開発者ということで知られています。この本の中で電気自動車・太陽電池・省エネ家電を21世紀の「新三種の神器」として紹介しています。

また、この本の中で興味深かったのは「古い技術が新しい技術に変化するのはわずか7年」という言葉でした。私も相場を見る上で時間のサイクルをとても意識します。ですので、この本を読んでそろそろ日本を変えるような大きな技術革新が起こるのではないか? という予感を感じました。

本書自体はサイエンスの本ですが経済や未来予測の参考にもなります。7年前の本ではありますが、一読の価値ありの1冊です。


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